2012年11月26日

冬の夜長には

はじめまして、福岡中央会計 原です。

11月もあとすこしとなり、めっきり寒くなり冬将軍の到来と年の瀬の慌しさまで、あと少しといった感じで、コートが手放せなくなっています。

もはや、秋の夜長というよりも冬の夜長に近づいているので、早く半纏、コタツにみかんの三点セットで家に引きこもりたいところです。
皆さんはどうおすごしでしょうか?

私は冬の夜長にはみかんだけでは物足りないのでまた、手持ちの本でも読み返そうかなと思っています。せっかくなので、以前読んだ本で面白かったものを紹介したいと思います。

これです。
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青森県下北半島 霊場恐山。一度は耳にしたことはあるかと思いますが、実際はよく知らないと思います。
いろいろなイメージをされると思いますが、その恐山の住職代理をされている著者 南直哉(みなみ じきさい)氏が恐山で体験したこと、参拝者に対しておこなった法話など、講演口調で書かれていて、2,3ページでひとつの講演といった形で書かれていて読みやすかったです。
本書は、死者とはいかなる「存在」なのか をテーマに書かれています。
ちなみに心霊要素はまったくのゼロです(笑)

内容のことを書くとネタバレになって、面白さが激減するので控えますが、印象深かったものをひとつだけ、それは
「ひとは死んだらどこへゆく」です。
これは南直哉氏が修行僧時代、仕えていた老師との会話なのですが、唐突に「人が死んだらどこへいくか知っているか」と訊いてこられたそうです。
南氏が知らないといって軽口を叩いたら滅法怒られ、そのあとにお願いすると、「じゃあ、教えてやろう。」ということで
「人が死ぬとな、」
「その人が愛したもののところへ行く」といわれ
「人が人を愛したんだったら、その愛した者のところへ行く。仕事を愛したんだったら、その仕事の中に入っていくんだ。だから、人は思い出そうと意識しなくても、死んだ人のことを思い出すだろう。入っていくからだ」
さらに
「愛することを知らない人間は気の毒だな。死んでも行き場所がない」
と続けられたそうです。
当時生意気でならいしていた南氏も素直にうなずいた、その通りだと思ったそうです。

これが「ひとは死んだらどこへゆく」のネタバレです。

なんか、本を読んだ内容を書いたというより、人から聞いた話を書いた感じになってしまいましたが、講演口調で書かれているので、読むというより、聴くといった感じです。

ほかにも、いろいろな事が書かれていて、ほんとはもっと話し・・・書きたいくらいなのですが、紙面が足らないのでここまでにしたいと思います。

興味の湧いた方はぜひ、書店で立ち読みしてください。

では、次の機会まで、Hasta la vista!!

                            税理士法人 福岡中央会計 原貴裕

...........................................早く、行き場所作ろうっと
posted by 税理士法人 福岡中央会計スタッフ at 19:35| 日記

2012年11月12日

めざせ!料理の達人!!

 突然ですが皆様、季節の中でいつが一番好きですか。 

 私は秋が最も好きです。
 私の誕生月が9月ということもありますが、収穫の秋といわれるように、町中を歩けばこれでもかと言わんばかりに食材が並んでいるからです。この様な光景を見ると興奮してしまうのは私だけでしょうか。

 一身上の都合により平日は福岡、土日は妻の居る熊本で暮らしており、いわゆる週末婚状態が、早くも3年続いております。

 妻は職業柄、秋が最も忙しく、最近は土日も仕事があり熊本に帰っても私1人で過ごしている次第であります。それでも夕食はなんとか一緒に食べられ、外食で済ませてしまうのは何か切ないこと、町中には食材が溢れていること、自身が食いしん坊なことを鑑み、それならば妻に栄養満天料理を食べてもらおうと、2か月ぐらい前から土日は料理人に変身しております。

 まず土曜日の朝、歯磨きとほぼ同じタイミングで夕食の献立を考えます。土曜日はセールが多くスーパーを梯子することも。

 大体我が家は午後8時夕食スタートですので、逆算して午後6時頃台所に向かい、エプロン装着。頭には料理に髪が入らぬようタオルを巻いて気持ちを切り替えます。
 IT化が進んでいる昨今、私もiPadで作りたい料理を検索し左手にiPad、右手にフライパンとまだまだ不慣れでレシピを見なければゴールにたどり着けませんが何とか四苦八苦しながら挑戦しております。

 実際に料理をしてみまして、かなり頭を使うことが分かりました。当たり前ですが、一品一品材料も違えば工程時間も違います。さらに我が家の台所はかなり狭いので、効率よく進めていくには、どの料理から作り、どの材料から切ればよいか、右脳左脳がフル回転です。立作業でもあり、かなり重労働であることも分かりました。

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 11月10日のメニューです。テーマはヘルシー。黒い部分は焦げではありません。韓国海苔です。

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 11月11日のメニューです。テーマはがっつり。ふわふわかつ丼です。

 思えば、私は3人兄弟で3人とも部活に明け暮れていた時期がありましたが、当時3人ともよく食べました。ご飯大盛3杯は当たり前で、母親に作ってもらった2人前はあろう弁当も2時限目と3時眼目の間10分の休み時間で完食し、昼食は学食で定食をと、今では考えられません。相当の買い物で相当の料理を休みなど関係なく、毎日作り続けてくれた母親に頭が上がらない気持ちになりました。当時は、当たり前のように母親の料理を食べていましたが、実際に自分が経験をしてみて改めて気づかされることって皆様ありませんか。

 2か月も経ちますとキャベツの千切りも様になってきまして細くかつリズムよく切れるようになりました。最近妻からも星3つ貰えるようになり、至福の一時を過ごしております。

 私の目標は、冷蔵庫を一目見てレシピを見ずに手際よく突然の来客にも「奥様料理うまいね」「いえ、その料理僕が作ったんです」という会話を交わせるよう料理を作れること。
 まだまだ道は険しいかもしれませんが、険しいから面白いところもあると私は思うので、今日もiPadでレシピを検索しております。めざせ!料理の達人!!

税理士法人 福岡中央会計 
小沼 健二郎
posted by 税理士法人 福岡中央会計スタッフ at 13:50| 日記